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京染の池永マスコット [第19回技能グランプリ・和裁職種・第2位になりました。] [二代目、こだわりの衣] [七五三・私の選んだ生地でつくったの。]
[幻想的な風景の帯・湯布院油布岳・一点もの] [幻想的な風景の帯・湯布院金鱗帯・一点もの] [京染の池永・三代目・真明]

最新情報

看板   2007年02月06日

「京染の池永」の看板が新しくなりました。
20070203kanban_s.jpg
代も変わりましたので、三代目としての「京染の池永」の
看板をあげています。
天然木に墨で書いた文字。
「京染の池永」へお見えの際は気にかけて頂けると嬉しいです。

ちなみにこの看板は
SAS総合研究所さまの
こちら
で作成していただきました。大変評判が良いです。

投稿者: atsumi 投稿時間: 22:32
「月刊ぷらざ」「大分合同新聞」で紹介されました。 [各メディアでの紹介]  2006年03月28日

2000.7
「月刊ぷらざ」(大分市に無料配布)に、京染の池永とオリジナル商品の「アジャリ」が紹介されました。

2000.3.7
 3月7日、大分合同新聞の朝刊に、池永オリジナルの「アジャリ」(正絹の白装束)がユニーク商品として紹介されました。

投稿者: atsumi 投稿時間: 13:56
小笠原流の作法   2006年03月24日

小笠原流の作法   ~ カタから形、作法へ ~

Ⅰ 歴史背景 

鎌 倉 時 代 【 始祖と分類 】

武家礼式の代表的な流派の一つであり、馬術、弓術は小笠原長清によって創始された。孫の貞宗が『修身論』・『体用論』をまとめ大成する。
小笠原長清は、源頼朝の臣であり、この時代に宮廷儀礼と武家儀礼とに分けられ武家時代の弓馬術の故事は全て、これに従う。

室 町 時 代 か ら 現 代 へ 【 武家礼式が庶民へ 】

足利義満により、武家礼式を庶民に慣わすように命じこの流れは、江戸時代には新儀礼の流摘馬・笠懸を高田馬場で行うことがあり、現在でも神社で行われる儀式の一つである。
 礼法は、明治時代に学校教育の一つとして導入される。昭和16年には『礼法要項』を修正し、国民学校の教科書として使用させている。

Ⅱ 作法の大成

  【 作法の形 】

 30代 小笠原清信は、現代の作法をまとめた人物である。著作『作法』には

  作法を ;動作のさまざまな約束事を整備したもの と定義。

人間が社会生活を営んでいく中で、相互に配慮し、守っていかなければならない約束事、ある種の社会的規約といったものが、起居動作の中にも自らに存する。それが「作法」である。
その無数の行為・挙動から共通性をもったものを類別・整備したものが「作法の形」である。行為や挙動には、規約性・社会性・歴史的背景を兼ね備えるもので受け継がれて今日まで存在するに伝統性・伝承性をも荷なった産物である。

   作法は、社会性・歴史性を背負った生活行為の規範である。

Ⅲ 儀 礼 文 化  ~“儀礼”と“作法”の関係【 儀礼とは:】

 生活や社会の慣習などによって形造られたところの一定のカタ(型)を有する行為と言う。
儀礼を基本として成り立つ文化を「儀礼文化」と呼び。ここから「作法」と「儀礼文化」との関係は、「作法」は「儀礼文化」の一分野として成り立つ
 「作法」は「儀礼文化」の“カタ”に相当するもの。即ち、起居ふるまいの規範をなすものである。

 作法がカタであるとすると、立居ふるまいは、それを具体的に表現したものカタチ(形)である。作法を身体を通して現実的に具体化したものが、立居ふるまいである。

  【 立居ふるまいの基準 】
      実用的であること。
      合理的であること。
      民族的に納得ができ、美しいと感じさせること。

Ⅳ 立ち振る舞いとココロ

 小笠原清信は、完成されたカタチを「美しいと感じられること」が大切だと言う。これは、美的対象となり得ることが重要であると指摘する。更に、「美しさ」を表現し達成することに大切なものは、ココロ(心)である。
 ココロの様式がカタであり、ココロの時空的表現がカタチである。

 小笠原流では、「作法におけるココロ」を、「恭」「敬」「愛」の三つで説いている。
    恭・・・・人に対して礼儀正しく慎むこと
    敬・・・・他人を尊んで自分の挙動を慎むこと
    愛・・・・人をいたわること

 この考え方は、儒教の考え方であり、江戸時代から武家礼法からの流れが、昭和16年に文部省が、日本の教育の書『礼法要項」を作成し、国民の教科書となり、今現在でも「現代作法」と呼ばれる中に、小笠原流の作法が脈脈と受け継がれています。


  

    参考資料『「しきたり」「礼法」の基礎知識』
       歴史読本臨時増刊・入門シリーズより

投稿者: atsumi 投稿時間: 18:32
小笠原流煎茶道

本  名 : 池永 訓和 kunikazu ikenaga 
茶道名 : 池永 秀訓 syukunn ikenaga

茶道歴
昭和44年 小笠原流煎茶大分支部桑原社中入門
昭和47年 小笠原流煎茶道教授取得
昭和58年 小笠原流煎茶道 大分支部長拝命
昭和60年 小笠原流煎茶道 同門会会長拝命
平成 3年 財団法人煎茶道 小笠原流瑞峰庵理事拝命
平成 6年 同門会会長 辞職

大分での活動歴 講座担当編

昭和52年4月
西日本新聞社文化サークルにて「煎茶講座」開講以後、18年間文化サークルの講師を務める
平成5年5月
大分中央公民館(コンパルホール)にて「煎茶講座」を担当 翌年4月まで、講師を務める
平成10年11月
小笠原流煎茶道大分支部池永社中講座開講
末広町;「姫の園茶舗」にて教室を開講
平成12年9月
九州電力イリス大分「煎茶講座」担当 3ヶ月講座を年4回
平成15年2月
九州電力の都合により、講座を閉講
平成16年7月
NHK大分文化センター「煎茶講座」担当 3ヶ月講座を年4回にて継続中
平成16年10月
JELGIAカルチャースクールセンター パークプレイス大分「煎茶講座」開講 継続中
平成18年1月
NHK大分文化センター「礼作法講座」担当 3ヶ月講座を年4回にて継続中

個人での活動歴 出張講座編 平成17年より活動開始

6月・7月
臼杵市「婦人の会」にて煎茶講座を行う。 約30名
9月
長崎県島原市「速魚川ギャラリー」にて「喫茶去」を開催。 約40名
11月
大分市 「みどり幼稚園父母の会」にて礼作法指導 約25名
11月
大分市 ガールスカウト大分25団で「世界のお茶」講座
子どもたちに日本のお茶の入れ方を実演指導。 約100名
12月
「日本感性教育学 大分支部」にて「日本の文化・煎茶、礼作法」を中学生から大人までの約50名に指導
ガールスカウト大分第25団「世界のお茶めぐり」 平成17年11月23日開催
ガールスカウト大分第25団
 「世界のお茶」講座開催
    日本(煎茶)・中国(烏龍茶)
    ドイツ(ハーブティ)・スリランカ(ミルクティー)
猪原金物店「速魚川ギャラリー」にて「喫茶去」開催 平成17年9月18日19日開催
「喫茶去」開催
猪原金物店「速魚川ギャラリー」にて開催

礼作法を教えるきっかけ

 私は、子ども達の活動をきっかけにボーイスカウト大分第2団の指導者を5年務めてきました。我が子を客観的に見ていき、周囲の子ども達の姿を見て感じることは、「親から伝わっていないものが沢山ある」と感じたことです。

 その一つとして「しつけ」という礼作法があると感じました。
 最近は、リサイクルの言葉として「もったいない」という表現がありますが今、思うと子どものしつけに出てくる言葉で「みっともない」という言葉を聞くことがなくなったように思えます。
 昔の私たちの両親でも「みっともないから」という表現で、子どもにしつけをしてきたことが、今では「みっともない」と思わない世代が増えているようにも思えます。
一般的な(常識的に考えて)人とのコミュニケーションで、会ったら挨拶をすること。人には迷惑をかけないこと。そんなとても単純なことでありながらも、親から学んでいないことを、最近、感じることがあります。「みっともないから」という感覚を、親から教わることがなかったのだろうと思ってしまうほどです。
挨拶をする・迷惑をかけない。単純でありながらも、そのことに心に留めることが出来なければ、とっさには出てこないことですが、一度学ぶと深く心に留まることの出来るものだと思っております。

 若い世代に、今から社会で働こうとする世代に、自分の表現方法を見た目のことだけではない、しぐさや動作でも表現出来ることを伝えて行きたいと感じております。そして、学んだことをきっかけに、自分の新しい一面を見つけてもらえたらと願うばかりです。
 去年、煎茶の講座と並行して「礼作法」を教えていく機会が出てきました。 単発ではありますが、過去に500名は教えてきましたが、年齢に問わず、礼作法を学びたいと思う方が年々増加しているように思えます。若い世代が礼作法を学び・体感していくと「みっともない」という言葉が、又聞こえてくるのではないだろうか?と願っております。

小笠原流の作法  ~カタから形、作法へ~

[京染の池永]
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